マニフェスト工房〜生活から生み出すマニフェスト〜
子育てや医療、細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会での取り組みなどを中心に、思ったこと、考えたことを綴ったブログです。政治家の方、興味をひいたトピックスがあれば、マニフェストに取り入れてください!!
署名提出・副大臣要請に行ってきました!
本日、衆議院第一議員会館第一会議室にて署名提出と学習会を行いました。
寄せられた署名は、47,000筆あまりにのぼりました。
短期間でこれだけの署名数に達し、本当に「すごいっ!」の一言です。

山積みになった署名を横に、守る会の代表・田中、副代表・武内、そして私と並び、お集まりいただいた国会議員の先生や秘書の方、患者会の方、メディアの方、その他様々な参加者の方々に、会の思いを訴えてきました。

また、日赤医療センターの薗部友良先生に、何故、細菌性髄膜炎ワクチンの定期接種化が必要なのか、の学習会の講師を務めていただき、参加者皆で学習し、理解を深めることができました。
国会開催2日目という時期にもかかわらず、10名を超える国会議員の方が参加してくださり、また20名を超える秘書の方が参加してくれました。
そして、薗部先生の講演の最後まで、熱心に耳を傾けてくださった方々も少なくありませんでした。
講演の後の質疑応答も、かなり活発に交わされ、それこそ所属政党も関係なく、率直な議論を行うことができたように感じます。
これが国会の正式な論戦となると、野次が飛び交い、という状況ですから、何とも不思議な気持ちもしました(^^;
ご参加いただいた皆さん、そして多忙な診療の合間をぬって講演いただいた薗部先生、本当にありがとうございました!!!
ご参加いただいた先生方のお名前は、また日を改めてご報告します。

その後、舞台を厚生労働省に移し、16:00より、長浜厚生労働副大臣と面談、要望書を提出しました。
時間より早くついたところ、「良ければ始めましょう」と前倒しで面談いただき、けっこう長い時間、要請に耳を傾けていただくことができました。
民主党はヒブワクチンの定期接種化を公約として掲げていましたので、副大臣もそのことに触れ、実現をお約束いただけました。
もちろん、実現に向けては様々なハードルを越えなければならないのですが、実現の現実感を感じられたことが何より嬉しかったことです。
この様子は、夕方のフジテレビ「スーパーニュース」が報じてくれました。
また、ロハス・メディカルでも報じてくれています。
貴重なお時間を割いていただいた長浜副大臣、ありがとうございます!

本日は、田中さんの息子さん、世生君も参加しました。
来年度から小学校に進む世生君。
会うたびに顔つきも体つきもおにいちゃんになっていって、何ともたくましいです。
国会から厚生労働省への移動の際には、地下鉄に乗ってご満悦。
前日の構想日本のシンポジウムにも参加した田中さんと世生君、けっこう疲れているのに世生君の笑顔で私ともども元気倍増!でした。

子どもたちの笑顔はこの上ない喜びと安らぎを与えてくれます。
未来を生きる子どもたち、未来を担う子どもたち。
そんな子どもたちの笑顔を奪う、細菌性髄膜炎という疾病から子どもたちを守るために、一日も早く定期接種化を実現して欲しい。
フジテレビのインタビューで、特別なことを望んでいるわけではないという旨のコメントをしたのですが、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るためにワクチンを接種するというのは、本当に何にも特別でもなんでもなく、「世界標準」の策です。
言い換えれば、常識であり、あたりまえ、のことなんです。
そんな「あたりまえ」のことを、かくも多大なエネルギーを持って、当事者や医療従事者や保護者や、本当に多くの方々が声をあげなければなかなか前に進まないのが、残念ながら我が国の現状です。

薬害事件もワクチン接種禍も、ドラッグやワクチンのリスクがゼロで無い以上、残念ながら生じる被害です。
しかし、その被害と正面から向き合い、どのように対処するのかということを考え実践してこなかったから、被害を受けた方々は訴訟を起こし救済を求めなければならなかったのですし、そこにも同じく多大なエネルギーが必要とされたのです。
そして、「どのように対処するのか」という事柄を考えることを先送りしてきたツケが、ドラッグラグでありワクチンラグであり、ワクチンギャップなのです。

ワクチンの接種を求めて活動していく中で、やもすると対立関係に仕立て上げられがちな薬害被害ですが、上記のように、実は根っこは同じなんです。
今日の学習会には、民主党の福田衣里子議員も駆けつけてくれました。
福田議員は去る3月8日のドラッグ・ワクチンラグシンポジウムでもシンポジストを務めてくれて、お互いに対立するのではなく同じく活動していけることを確認できたのですが、晴れて国政の舞台に立たれてからも駆けつけてくれ、そしてより一層、理解を深めてくれていたことをとても嬉しく、そして心強く感じました(川田龍平議員の秘書の方も駆けつけてくれました)。
今回で3度目の署名提出、ずいぶんと多くの方の協力をいただきながら、しかしそれがなかなか実を結んでくれないもどかしさと申し訳なさを感じ続けていたのですが、一筋、光が差し込んできたような、そんな気がします。

最後に、わざわざ応援に駆けつけてくれたスマイリーの片木さん、PAHの会の村上さん、ありがとうございました!
お二人が会場に居てくれて、すごく心強かったです。
また、ゆっくり雑談に興じましょうね。

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済


コメント
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はじめまして

高畑さん、はじめましてニュース見ていました。私は、先天性水頭症患者です。
細菌性髄膜炎のことはニュースを見るまで知らなかったんですが、水頭症も、シャントが細菌感染起こしたりすると髄膜炎になってしまうので、症状は同様に危険なものなのだと思います。
まだまだ細菌性髄膜炎に関して無知な私ですが、昨日のニュースを見て高畑さんのお名前を知り、ここに来ました。

私にも何かできる事があれば力にならせて下さいね。私のブログにも是非いらして下さい。深夜に長文失礼致しました。


2009/10/28 (水) 02:03:55 | URL | ノーリィ♪ #-[ 編集]
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